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2014-03-06から1日間の記事一覧

木村敏 「時間と自己」(中公新書)1/2

木村敏は、ウィキペディアによれば、中井久夫、安永浩らとともに、日本の精神病理学研究の第二世代を代表する人である。「ミュンヘン留学中に書かれた処女論文『離人症の現象学』によって木村の仕事はまずヨーロッパで注目を浴びた。その後「あいだ」を軸に…