木村資生
最初の数章はともかく、かんどころの集団遺伝学や進化中立説になると統計学の数式がたくさん出てきて、とても手に負えなかった。よく理解できたのは最終章の「進化遺伝学的世界観」だけ。 p270-2 血友病とか白子の遺伝子突然変異率は、一遺伝子座あたり一○…
最初の数章はともかく、かんどころの集団遺伝学や進化中立説になると統計学の数式がたくさん出てきて、とても手に負えなかった。よく理解できたのは最終章の「進化遺伝学的世界観」だけ。 p270-2 血友病とか白子の遺伝子突然変異率は、一遺伝子座あたり一○…