2013-04-29から1日間の記事一覧
この本一冊を通して小谷野氏の言いたいことは 「序言」のサブタイトルに尽きている。「歴史は偶然の連続である」というものだ。 (偶然の連続が歴史なのであって)歴史書は単にあった事実だけを確定すればいい。それ以外はただの感想文であるのだが、事実だ…
この本一冊を通して小谷野氏の言いたいことは 「序言」のサブタイトルに尽きている。「歴史は偶然の連続である」というものだ。 (偶然の連続が歴史なのであって)歴史書は単にあった事実だけを確定すればいい。それ以外はただの感想文であるのだが、事実だ…