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2015-01-01から1日間の記事一覧

加藤典洋 『人類が永遠に続くのではないとしたら』(新潮社)1/2

國分功一郎『暇と退屈の倫理学』、東浩紀『動物化するポストモダン』以来、ひさしぶりに中身の濃い思想書を読んだ。毎日新聞は「3.11を踏まえた日本社会論の大力作が出たものだ」という書評を載せた。「人類が永遠に続くのではないとしたら」というタイ…