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2013-01-21から1日間の記事一覧

加藤典洋 「日本の無思想」(平凡社新書)1/2

タテマエとホンネという言葉が、ここ半世紀のとても新しいものであることはこの本で初めて知った。(対概念をあらわすものとしては久野収『日本の超国家主義』1956年に初出らしい。)だから戦前には、大臣が「微妙な問題に触れてついホンネをもらして」前言…