(ヘンリー・ミラーが子供、若いころに読んだ本を順不同で挙げる.
わたしがよんだのは紫色文字の本だけ。)
ニーチェ『悲劇の誕生』、ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』、トーマス・マン『ヴェニスに死す』『魔の山』『ブッデンブローグ家の人々』、マーク・トゥエイン『ハックルベリー・フィンの冒険』『トム・ソーヤの冒険』、ウィーダ『二つの旗の下に』、ポー、ジャック・ロンドン、ユーゴー、コナン・ドイル、キップリング等の諸作品、カーライル『英雄と英雄崇拝』、エマスン『代表的人物論』、クロード・ホートン『私はジョナサン・スクライヴナー』『道に迷うジュリアン・グラント』『変わらぬものなし』『ヒューマニティ』『ハドソン牧場に帰る』、ディケンズ『デイヴィッド・カッパーフィールド』、デュ・モーリア『トリルビー』『ピーター・イベットソン』、フローベール『感情教育』『プヴァールとペキシエ』、アンドレ・ブルトン『ナジャ』、フレデリック・カーター『黙示録に現れたる象徴』、老子『道徳経』、バルザック『セラフィータ』、ヘルマン・ヘッセ『シッダルタ』